ベッドサイドに置ける介護向け水洗トイレが誕生！

TOTOが2013年9月30日に発売した新製品「ベッドサイド水洗トイレ」は、利用者へのやさしさにあふれた快適・便利な機能が備えられています。

人の手を借りないといけないという不安も軽減されることになり、自力で排せつしようという前向きな気持ちから、日常生活においての動作維持や向上も期待されます。

では、どんな機能なのか早速見てみましょう。

介護する側の都合でオムツをさせてしまい、逆に寝たきりの状態をつくってしまう。
そんな状況を回避できる画期的な商品です。

使用後のオムツは置き場所にも困るし、ゴミの日しか出せませんよね。
この製品は便を汁状に粉砕して圧送するユニットがついていて、パイプも細く、壁に空ける穴も小さくて済むのです。

実際に導入を実施した介護施設では、それまで寝たきりだったのに歩けるようになった高齢者の方もいらっしゃるそうです。

また、ご高齢の方だけではなく、まだ本人は若いのに、身体的な問題を抱える人もいらっしゃるでしょう。
10代・20台の方がオムツやおまるを使わなければならないのは、どんな気持ちになるか想像に難くありません。

介護する側、される側に優しく嬉しいベッドサイド水洗トイレ。

***あしたを、ちがう「まいにち」に。***

積極的な導入のご検討を！

注：本製品は戸建て住宅、介護施設向けです。