外壁塗装工事(SKパネルサーフ工法)施工例
家も歳を取りますよね。
外壁も塗り替えが必要になってくる場合があります。
本日は外壁塗装工事の施工例をご紹介いたします。
「SKパネルサーフ工法」で施工しています。
サイディングボードに塗装された塗膜も経年で劣化が進み、劣化部分から雨水が侵入するなど、基材自体の劣化が進行しやすくなります。
このような症状への対策として開発されたのが「SKパネルサーフ工法」です。
塗装の施工例をどうぞご覧ください。
【Before・塗装前】
【下塗り塗装後】
【After・上塗り2回塗装後】
SKパネルサーフ工法は、これまでのシーラーを用いた改修工法と比較し、隠蔽性が高く、サイディングボードの吸い込みムラを防止するなどの特徴があり、かぶりの良い滑らかで美しい仕上げを提供します。
サーフェーサー自体にも防かび・防藻性を付与しており、上塗材とのダブル効果でより高い防かび・防藻性を発揮します。
同工法はサイディングボードの劣化状態、塗装環境に応じて、水性タイプ「水性SDサーフエポ」と弱溶剤タイプ「マイルドSDサーフエポ」を選択することができます。
今回はマイルドSDサーフエポ(サイディング用弱溶剤サーフェーサー)で施工しています。
*********材料名*********
■下塗り塗装後:マイルドSDサーフエポ(サイディング用弱溶剤サーフェーサー)
■上塗り2回塗装後:クリーンマイルドシリコン・色:SR-163(2液型弱溶剤シリコン)
とても美しく仕上がりました。
塗装工事のリフォームをご検討していましたら、
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